株式会社テトラファースト の SDGsへの取り組み
12 : つくる責任 つかう責任
環境汚染産業とされるアパレル業界(繊維業界)が抱える深刻な問題であり、 近年では地球温暖化などの環境問題にも大きく影響している、 衣料品の『大量生産・大量消費・大量廃棄問題』と向き合います。
主な取り組みとしては、 自社ブランドのオーダーメイド生産(受注生産)への転換です。
これまでアパレル業界では当たり前とされてきた 見込みでの大量生産を行わずに、 受注した分のみを生産・販売していき、 廃棄商品を出さない生産体制に移行していきます。 また、購入者の方は、自分の体型にあった お気に入りの商品を手にすることができるため、 一つの商品を長く大切に使用すること (大量消費の見直し)に繋がると考えます。
この取り組みにより、【 12 : つくる責任 つかう責任 】を 目標とした持続可能な生産と消費の仕組みを実現していきます。
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